地盤改良事業部からのお知らせ

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に

心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と被災地の一日も早い復興そして被災された

皆様の生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。

能登半島地震以降、液状化について多くの方々から

お問い合わせをいただいております。

2011年東日本大震災で発生した、いわきでの液状化を思い出した方も多いみたいです。

私見ですが、自然相手に絶対はありません。

予期せぬ自然災害だからこそ防災グッズ同様、家具や土地に関しても

準備・対策は必要だと思っています。

地震時に私達の見えない地面下の土粒子と水分のバランスが崩れ

液状化になる災害が液状化現象です。

自然相手の災害ですが、液状化に関して緩和処置はあります!

お施主様から皆様にお問い合わせがありましたら私達にご指示ください。

私達なりに現場に合った説明や提案をいたします。

 

(株)渡辺組地盤改良事業部 (ハイスピードいわき)

JapanHome&BuildingShow2023

11月15日~11月17日

ジャパンホーム&ビルディングショー2023

東京ビックサイトにて展示会が開催されました。

最新の建築に関する製品技術サービスを一挙に

比較検討ができるショーとなっていました。

環境に優しい工法『ハイスピード工法』

 

いわき市平地内のO様邸 地盤改良工事を施工させていただきました。

今回は水位がない現場でした。

L=3.25m N=11本  L=2.75m N=17本 (Σ=82.50m)

砕石パイル工法というのは、小さく砕いた天然石を地面に詰め込んで形成した石柱(パイル)を使い地盤を補強する工法です。固化材などを一切用いていないにもかかわらず、軟弱地盤にも適応可能で地盤の支持力を高められるのが大きなメリットです。地震などの揺れにも強く、水はけもよいため、液状化を防ぐ効果も期待できます。

今後も責任施工で安心、安全な地盤を提供して参りますので

よろしくお願いいたします。

㈱渡辺組 地盤改良事業部(ハイスピードいわき)

 

健康と資産を守る工法

いわき市内郷地内のT様邸地盤改良工事を施工させていただきました。

L=4.75m   N=8本 

L=3.25m N=52本 (Σ=90.00m)

今回は水位のある現場でしたね。

ハイスピード工法は

自然の砕石で土俵を汚さず、地震にも液状化にも強い工法です!

今後も責任施工で安心、安全な地盤を提供して参りますので

よろしくお願いいたします。

㈱渡辺組地盤改良事業部(ハイスピードいわき)

S様邸地盤改良工事

いわき市小名浜地内のS様邸の地盤改良工事を施工させていただきました。

L=4.25m N=27本 (Σ=114.75m)

今回は水位のある現場でした。

お城の石垣やローマの水道橋など石作りの建造物は何百年も

その強度を保っています。

自然石からできた砕石は安定した品質で

長い間安定してお客様の地盤を守ります。

今後も責任施工で安心、安定な地盤を提供して

参りますのでよろしくお願いいたします。

㈱渡辺組 地盤改良事業部(ハイスピードいわき)